ゴールドワン ゴルフスクール
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G1動画史上最高ヒッを続けているのが、このブラッシングアプローチです!

7番と9番アイアンを使ったランニング系アプローチなのによく止まり、よく寄るので、読者の皆さんに愛用されているようです。弾道はカット系(スライス回転)でNo圧縮(強く打ちこまない)ので、グリーンに吸いつくように柔らかく滑らかに転がります。

ボール位置をさらに左側に寄せて、フェースを開いてその分オープンに構えると、AWやSWで打ったようにボールがポップアップして障害物も楽々超えていきます。G1に参加した皆さんが9番アイアンを巧みに使い、スキルの幅を広げているのもうなずけます。

ブラッシングで大切なことは、スイングアークをイメージクロックで捉えること。グリップエンドを中心にクラブヘッドが時計の底辺(8時⇔4時、7時⇔5時)をなぞるように上がって下りてくるイメージを持つこと。リーディングエッジのヒールサイドがボールの赤道部分を捉えて斜め下にソフトヒットダウン。ボールがヒールからトゥ(右斜め上)に滑る感じで、最初に地面に接地する最下点はボールの1cm先になる。落として終わりの感覚はあるが、ヘッドが惰性で出ていく分には良い。結果的に1:1の振り幅になる。

イメージクロックでは、バックスイングを低くインサイドに引いてはいけません。手とグリップエンドが体の中心から離れていったら、ヒットダウンできません。あくまでも時計の底辺に沿ってクラブをピックアップするイメージだ。トゥから上がってヒールから下ろすイメージなので、シャフトの動きに沿えば、自然とソフトなコッキングが入るのが当たり前です。そのコッキングを解かずにヘッドの重みを感じてヒールサイドから下ろせるようになると、カチッとPCのマウスをクリックしたようなサウンドでヒットできる。

芝先をソールでブラッシングする程度の力感なのでブラッシングアプローチと呼んでいます。こんなシチュエーションで使うと有効だになります。皆さんも武器にしてみては?

・午後からのバックナインで芝が伸びてSWではキュキュッと止まってしまう時
・左足上がり逆目のライ、素振りした時にSWでは芝に突き刺さる
・グリーンのアンジュレーションが複雑でエッジ際から転がした方が有効だと判断した時
・グリーン周りのディボット跡に入ってしまった時
・エッジからピンが近くてワンクッションを使って寄せたい時
・ピンが奥でアゴが低いバンカーショットのシチュエーション